大田臨海部まちづくり協議会では、ミズベリングプロジェクトに賛同し、ミズベリングおおたを開催しました。
日時：2021年７月７日
場所：おおたキャナルサイドウォーク

当日は、梅雨の合間の貴重な晴天でした。
会場の設営・準備にご協力いただいた協議会メンバーの皆様、関係者の皆様、大田自転車対策研究会の皆様ありがとうございました。
想像を超える明るさで、臨海部の賑わいづくりの可能性が感じられたイベントとなりました。
大和大橋を通る人の目にもとまり、水辺を楽しむ様子を伝えるメッセージになったのではないでしょうか。
当日の様子を動画にしてYoutubeにアップしていただきましたので、ぜひご覧ください。

ここからは、写真です。
明るいうちに、自転車ルート整備のパネルを展示して準備を始めました。

協議会メンバーと関係者のみのイベントとはいえ、看板も設置して雰囲気を出します。

まずは、人工芝をひいて、ベンチをおいてみます。これだけでも、水辺でのんびり過ごせそうですね。

イルミネーションが次々と飾り付けられていきます。

ちょっと距離をとって、マスクをして、釣り人を眺めながら、休憩します。

この日、46cmのクロダイ（チヌ）を見事に釣り上げている方がいたので、写真を撮らせてもらいました。
（このあと、クロダイは京浜運河へリリースされました）

暮れなずんできた７時７分、磯村会長からご挨拶をいただきました。

そして、7：30ごろには暗くなり、大迫力のイルミネーションが光ります。たくさんの方のご協力で、１日限りの仕掛けが出来上がりました。

大和大橋から見た会場の様子です。大和大橋を渡る人にも楽しんでいただけたでしょうか。

 今回、おおたキャナルサイドウォークを使わせていただきました。
・釣りに来ている人が多いこと
・公園にトイレがないこと
・水辺で座れる場所がないこと
・トイレが近くにないこと
・駐輪場、駐車場がないことなど、色々と気づくことがありました。
臨海部の魅力ある施設の一つとして、おおたキャナルサイドウォークがより充実した施設になるといいですね。