ちょっと遅れてしまいましたが、
3月8日、大田臨海部まちづくり協議会戦略会議が開催され、メンバーの方々にお集まりいただきました。
その際、なんと、協議会の磯村会長からミモザのブーケをプレゼントしていただきました。

3月８日は「国債女性デー」で、そのシンボルがミモザなのだそうです。
「国際女性デー（International Women’s Day）」は、1975年に国連によって制定され、日本でも「女性の生き方を考える日」として様々な活動が行われているそうです。
また、イタリアでは、男性から普段お世話になっている女性に旬のミモザをプレゼントする風習があり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれています。
女性への感謝を示すとともに、女性の地位向上の意識を啓発するため、イタリアは特に「ミモザの日」の普及に力を入れており、この日は日本にもたくさんのミモザが輸入されています。

黄色い小さな花に、そんな意味が込められているなんて知りませんでした。しっかりと受け取りました。
帰り道の花屋さんでも、イタリアから届いたミモザが売られていました。たくさんの女性に届くといいですね。